3・4月
,5月,6月,7月,8月、9・10月
年間MVP
| 投手 (計136票) |
野手 (計136票) |
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| 1位 | 栗林良吏投手 (2022年7月以来5度目) (122票・89.7%) |
坂倉将吾捕手 (2024年8月以来5度目) (62票・45.6%) |
| 2位 | 中崎翔太投手 ハーン投手 該当者なし (3票・2.2%) |
該当者なし (25票・18.4%) |
| 3位 | 齊藤汰直投手 高太一投手 (2票・1.5%) |
持丸泰輝捕手 (19票・14.0%) |
まずは投手部門。
栗林投手が守護神時代の2022年7月以来、実に4年ぶりとなるカープ月間MVPとなりました。得票数はなんと122票で、投手では2010年3・4月に前田健太投手が選ばれた際の175票、さらに同年8月に選ばれた際の126票に次ぐ、3番目に多い得票数で他を圧倒する数字を残しました。
今季から先発に転向した栗林投手。開幕までに先発として投げた最長のイニング数は5、球数は58球…これだけの球数しか投げずにシーズンに入っても大丈夫だろうかと心配していましたが、それもどこ吹く風で、プロ初先発でいきなり95球の1安打完封勝利という「マダックス&準完全試合」を達成するという快挙。3・4月は4試合に先発して、2勝1敗、防御率1.19という抜群の成績を残しました。先発としての投球を楽しんでいるかのようにも見える栗林投手…新しい仕事場・先発のマウンドで、これから更なる活躍に期待です。
続いて野手部門。
打線が低調である中、「該当者なし」の得票率が2割に迫りました。このMVP選出では「トップの得票率が5割未満で、該当者なしが20%を超えた場合は、その月のMVPは選出しない」という特例を設けているのですが、今回はまさにギリギリのラインとなりました。そして辛うじて、坂倉選手が2年ぶりのカープ月間MVPとなりました。
開幕からなかなか調子が上がってこず、打率も2割を下回る時期もありましたが、4月後半から徐々に調子を上げ、終わってみれば、3・4月は月間打率が.235と低かったものの、出塁率は.361、OPSは8割を超え、3本塁打17打点はチームトップの数字となりました。昨季は打撃低調で悔しいシーズンとなり、今季も開幕から捕手を務めるも、盗塁を1度も阻止できず、正捕手を持丸選手に譲る形になりましたが、捕手のポジションから離れたことがかえって打撃に集中できる環境になったのかもしれませんね。