投手 (計173票) |
野手 (計165票) |
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1位 | 前田健太投手 (2010年6月以来5度目) (126票・72.8%) |
木村昇吾内野手 (初) (79票・47.9%) |
2位 | ソリアーノ投手 (23票・13.3%) |
梵英心内野手 (50票・30.3%) |
3位 | 横山竜士投手 (17票・9.8%) |
栗原健太内野手 (17票・10.3%) |
2010年最後の月間MVPに輝いたのは、投手が防御率、勝利数、奪三振数でいずれもセリーグトップという投手3冠王に輝いたまえけんでした。今年はもはや、まえけんのためにあった1年といっても過言ではありません。今年だけで4度の月間MVP受賞は、広瀬選手と並んでトップの数字です。野手では東出選手の故障の穴を見事に埋めた木村選手が初受賞。飛ぶ鳥を落とす木村選手の打撃の勢い。本来持っていた打撃センスを、ついに1軍で如何なく発揮できるようになって来ました。来年は東出選手とのセカンドをめぐるレギュラー争い、楽しみですね。
投手 (計115票) |
野手 (計132票) |
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1位 | ジオ・アルバラード投手 (初) (68票・59.1%) |
岩本貴裕外野手 (初) (86票・65.2%) |
2位 | 該当者なし (15票・13.0%) |
木村昇吾内野手 (14票・10.6%) |
3位 | 横山竜士投手 (10票・8.7%) |
広瀬純外野手・赤松真人外野手 (9票・6.8%) |
どちらも初受賞となりました!野手は2年目の岩本選手。月間8ホーマーを放ち、いよいよパワー炸裂という感じになりましたね。でも・・・9月に体調不良で2軍に降格してしまったのは残念でなりません。一方、投手では月間で3勝を挙げたジオ投手。開幕当初こそ調子の上がらなかったジオ投手ですが、今ではカープでのまえけんに次ぐ安定感を見せています。果たして来季はどうなるか・・・残留してほしいところです。
投手 (計59票) |
野手 (計62票) |
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1位 | 大島崇行投手 (初) (27票・45.8%) |
広瀬純外野手 (4ヶ月連続4度目) (27票・43.5%) |
2位 | ジオ・アルバラード投手 (14票・23.7%) |
岩本貴裕外野手 (16票・25.8%) |
3位 | 前田健太投手 (9票・15.3%) |
赤松真人外野手 (13票・21.0%) |
ついに広瀬選手が4ヶ月連続で月間MVPに輝きました!月間打率は.365と、毎月高い水準で安定していますね。この調子であと2回MVPを受賞すれば、今季パーフェクト、まさに総なめの状態となりますが、果たしてどうなるでしょうか。投手では大島投手が見事に初受賞。マエケンの連続MVPも3ヶ月でストップしました。大島投手は中継ぎで抜群の安定感を誇り、抑え役も回ってくるなど、今や貴重な中継ぎ左腕として、9年目の今季についに1軍で台頭してきました。
投手 (計114票) |
野手 (計128票) |
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1位 | 前田健太投手 (3ヶ月連続4度目) (75票・65.8%) |
広瀬純外野手 (3ヶ月連続3度目) (54票・42.2%) |
2位 | 上野弘文投手 (15票・13.2%) |
嶋重宣外野手 (36票・28.1%) |
3位 | ジオ・アルバラード投手 (9票・7.9%) |
梵英心内野手 (20票・15.6%) |
ついに、5年前から始まったカープ月間MVPで誰も達成していなかった3ヶ月連続の月間MVP。これに、マエケンと広瀬選手が同時に達成しました!今季は野手は広瀬選手、投手はマエケンが引っ張っているシーズンであり、他の選手が彼らの勢いから取り残されている・・・そんな印象を受けます。マエケンは6月1勝に終わりましたが、やはりエースとしての絶対的安心感は群を抜いていますね。果たして、来月はどうなるのか。4連覇となるのか、それとも連覇を阻止する選手が現れるのか。楽しみです。
投手 (計117票) |
野手 (計107票) |
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1位 | 前田健太投手 (2ヶ月連続3度目) (102票・87.2%) |
広瀬純外野手 (2ヶ月連続2度目) (65票・60.7%) |
2位 | 横山竜士投手 (8票・6.8%) |
栗原健太内野手 (21票・19.6%) |
3位 | スタルツ投手 (3票・2.6%) |
梵英心内野手 (10票・9.3%) |
なんと、2ヶ月連続で投手はマエケン、野手は広瀬選手の受賞となりました。2ヶ月連続で野手と投手も同じ選手が選ばれたのは2008年7・8月以来、実に2年ぶり3回目のことです。マエケンは月間4勝1敗と2ヶ月連続で文句なしの数字を残し、セリーグの月間MVPにも輝きました。もはやセリーグのエースとも言える存在になりました。また、広瀬選手は月間.393という脅威の高打率を残すとともに、再三にわたり守備でもチームの危機を救いました。打撃だけでなく守備でも勝利に貢献する広瀬選手。今季、一気に飛躍しています。
投手 (計185票) |
野手 (計167票) |
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1位 | 前田健太投手 (2008年9・10月以来2度目) (175票・94.6%) |
広瀬純外野手 (初) (75票・45.0%) |
2位 | 青木高広投手 (4票・2.2%) |
梵英心内野手 (49票・29.3%) |
3位 | 高橋建投手、横山竜士投手 (2票・1.1%) |
該当者なし (24票・14.4%) |
今年最初のカープ月間MVPは投手がマエケン、野手が広瀬選手となりました。投手に関しては、月間4勝を挙げるとともに、防御率や奪三振、投球回数の部門でセリーグトップの数字をたたき出したマエケンが圧倒的な得票数でカープ月間MVPに輝きました。175票という票数、そして得票率94.6%は過去最高の数字です。ちなみにこれまでの過去最高は得票数が2008年9・10月のマエケンの104票、2008年5月のフェルナンデス投手の87.9%です。野手は広瀬選手が初受賞となりました。やはり守備、そして好調な打撃もあって、そして今季のクリーンアップへの期待も含めての得票となりました。