投手 (計122票) |
野手 (計115票) |
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1位 | 前田健太投手 (初) (104票・85.2%) |
栗原健太内野手 (3ヶ月連続7度目) (86票・74.8%) |
2位 | 永川勝浩投手 (11票・9.0%) |
シーボル内野手 (15票・13.0%) |
3位 | ルイス投手 篠田純平投手 斎藤悠葵投手 (2票・1.6%) |
アレックス外野手 (7票・6.1%) |
今回はなんと投打ともに月間MVP史上新記録が誕生しました。
まずは栗原選手。史上初の3ヶ月連続の月間MVP受賞となりました。4番として勝負強い打撃、そしてアーチも量産し、ここ3ヶ月の中では最も高い得票率74.8%と文句なしの月間MVPです。
一方投手では満を持してマエケンこと、前田健太投手が受賞。やはり月間4勝負けナシと言う抜群の安定感が評価されてのものとなりました。得票率85.2%というのも驚きですが、得票数が3ケタの大台となる104票というのは史上最高得票数です。
投手 (計71票) |
野手 (計66票) |
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1位 | 永川勝浩投手 (2ヶ月連続3度目) (38票・53.5%) |
栗原健太内野手 (2ヶ月連続6度目) (44票・66.7%) |
2位 | 前田健太投手 (14票・19.7%) |
嶋重宣外野手 (9票・13.6%) |
3位 | シュルツ投手 (6票・8.5%) |
前田智徳外野手 (5票・7.6%) |
なんと投手、野手ともに、前月とまったく同じく、永川投手と栗原選手の受賞となりました。これは2005年の4〜5月以来、2回目の出来事となります。両者とも、やはり・・・と納得できる、そんなMVPですね。
栗原選手は月間打率、本塁打、打点、安打数すべてにおいてチームでトップでした。そして永川投手は、ときには8回からマウンドに上がるなど、チームを何度も勝利へと導きました。それだけに、この2人の月間MVPはうなづけますね。4番と守護神、この2人の活躍なくして、今のカープは語れません。
投手 (計77票) |
野手 (計83票) |
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1位 | 永川勝浩投手 (2006年6月以来2度目) (30票・39.0%) |
栗原健太内野手 (2007年9月以来5度目) (61票・73.5%) |
2位 | 大竹寛投手 (13票・16.9%) |
嶋重宣外野手 (11票・13.3%) |
3位 | 上野弘文投手・横山竜士投手 (11票・14.3%) |
石原慶幸捕手 (6票・7.2%) |
まずは野手。今年に入って俊足選手がMVPを独占してきましたが、ここへ来てついにチームの4番が受賞を決めました!10ヶ月ぶり5度目の受賞となった栗原選手。7月はチームの3冠王という見事な活躍で、ぶっちぎりのMVP受賞とともに、5度目の受賞は過去最多となります。
一方で投手は永川投手が頭一つ抜け出し、最後までそのリードを守り抜きました。比較的、票が分散した中で、見事受賞を果たした永川投手は、意外にも2度目の受賞。なんと2年1ヶ月ぶりにカープ月間MVPとなりました。これからも安定感ある投球、そして絶対的守護神として君臨してほしいですね。今月はカープのクライマックスシリーズ進出のカギを握る2人の選手がMVP受賞でした!
投手 (計127票) |
野手 (計115票) |
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1位 | 横山竜士投手 (2005年9月以来3度目) (50票・39.4%) |
東出輝裕内野手 (2ヶ月連続3度目) (89票・77.4%) |
2位 | 前田健太投手 (34票・26.8%) |
緒方孝市外野手 (17票・14.8%) |
3位 | ルイス投手 (23票・18.1%) |
アレックス外野手 (4票・3.4%) |
まずは野手では月間打率が4割を超える脅威の数字をたたき出し、いまや1番打者として定着した東出選手が2ヶ月連続の受賞となりました。2ヶ月連続のMVPは2006年7月・8月と受賞した黒田投手以来となります。前月同様に総得票数の8割近いぶっちぎりの得票数となりました。
一方、投手部門は大混戦となりましたが、最終的に抜け出したのは横山投手でした。何と2005年9月以来、2年9ヶ月ぶりの月間MVP受賞となりました。カープの中継ぎ陣の中で、右打者に対しても左打者に対しても安定感のある投球を続けている横山投手。信頼度は十分です。
投手 (計115票) |
野手 (計119票) |
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1位 | ルイス投手 (初) (92票・80.0%) |
東出輝裕内野手 (2006年4月以来2度目) (92票・77.3%) |
2位 | 永川勝浩投手 (12票・10.4%) |
アレックス外野手・小窪哲也内野手 (7票・5.9%) |
3位 | 高橋建投手 (5票・4.2%) |
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今月はどちらも得票率が7割を超える圧倒的勝利でのMVP受賞となりました。
まず投手では月間4勝を挙げたルイス投手。中4日でバンバン投げることもそうですが、高い確率で7回までしっかり試合を作り、しかも月間防御率は1.60。セリーグの月間MVPにも輝き文句なしの受賞です。得票率が8割台となったのは黒田投手、フェルナンデス投手、そして長谷川投手に次ぐ4人目の快挙です。
野手では月間3割9分4厘で、一字はセリーグの首位打者にも立った東出選手。打つほうではチームに不在だった2番打者として一気に台頭し、守備でも華麗さを連発しています。自身でも約2年ぶりとなるカープ月間MVP受賞です!
投手 (計123票) |
野手 (計110票) |
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1位 | 高橋建投手 (2007年7月以来2度目) (64票・52.0%) |
天谷宗一郎外野手 (初) (46票・41.2%) |
2位 | ルイス投手 (58票・47.2%) |
アレックス外野手 (24票・21.9%) |
3位 | 横山竜士投手 (1票・0.1%) |
該当者なし (14票・12.7%) |
ベテランと期待の若手というコンビの受賞となりました。投手では高橋投手とルイス投手のデットヒートが最後の最後まで繰り広げられ、その結果、ラストスパートを決めた高橋投手に軍配が上がりました。3・4月は3勝1敗、防御率2.08という抜群の投球内容で、2度目の受賞となりました。一方野手は、「該当者なし」の票数が伸び、選出が心配されましたが、天谷選手が見事初受賞を射止めました。ヒーローインタビューでのユニークなコメントでファンをひきつけましたが、1番打者としても大活躍しました。これからも若ゴイの台頭には期待ですね。多くの投票、ありがとうございました!