関甲新大学リーグから指名された選手のリストです。
茨城大学からカープで指名された選手はいません。
☆寸評☆
過去にカープが茨城大の選手を指名したことはありません。１２球団で見ても、指名選手は現れていません。
宇都宮大学からカープで指名された選手はいません。
☆寸評☆
過去にカープが宇都宮大の選手を指名したことはありません。１２球団で見ても、指名選手は現れていません。
関東学園大学からカープで指名された選手はいません。
☆寸評☆
過去にカープが宇都宮大の選手を指名したことはありません。１２球団で見ても、指名選手は現れていませんが、ＪＲ東日本を経て、２００１年ドラフト７位でヤクルトに入団した五十嵐貴章投手は関東学園大出身です。
茨城大学からカープで指名された選手はいません。
☆寸評☆
過去にカープが茨城大の選手を指名したことはありません。１２球団で見ても、現時点では２００９年に育成ドラフト５位で指名された神田直輝投手のみ。育成選手としての指名で、一般ドラフトでの指名選手はまだ出ていません。
群馬パース大学からカープで指名された選手はいません。
☆寸評☆
過去にカープが群馬パース大の選手を指名したことはありません。１２球団で見ても、指名選手は現れていません。
埼玉大学からカープで指名された選手はいません。
☆寸評☆
過去にカープが埼玉大の選手を指名したことはありません。１２球団で見ても、指名選手は現れていません。
作新学院大学からカープで指名された選手はいません。
☆寸評☆
過去にカープが作新学院大の選手を指名したことはありません。１２球団で見ても、指名選手は現れていません。
常磐大学からカープが指名した選手はいません。
☆寸評☆
過去にカープが常磐大学の選手を指名したことはありません。しかし、全球団を見てみると、２１世紀に入ってからは３人の選手が指名されており、直近では２００８年に吉岡興志投手を阪神が育成２位で指名しています。近年は、関甲新リーグの選手が注目される機会が急激に増えています。阪神の守護神を務めた久保田智之投手らがいます。しかし、このところは指名が遠ざかっており、一時の勢いは失われているようにも感じます。
上武大学から指名を受けた選手のリストです。
| ＜１２球団の２０１４年からの指名選手＞ | |||||
| 選手名 | チーム | 指名年 | 順位 | 守備 | 現役 |
| 進藤 勇也 | 日本ハム | 2023 | 2 | 捕手 | ○ |
| ブライト健太 | 中日 | 2021 | 1 | 外野手 | ○ |
| 佐藤 蓮 | 阪神 | 2020 | 3 | 投手 | ○ |
| 古川 裕大 | 日本ハム | 2020 | 3 | 捕手 | ○ |
| 島田 海吏 | 阪神 | 2017 | 4 | 外野手 | ○ |
| 石井 将希 | 阪神 | 2017 | 育1 | 投手 | × |
☆寸評☆
過去にカープが上武大学の選手を指名したことはありません。
しかし、プロ野球全体で見れば、非常に注目度を高めている大学と言えます。２０１７年、阪神が２選手を指名しましたが、２０２０年には佐藤蓮投手が阪神の３位、古川裕大選手が北海道日本ハムの３位指名を受けました。通常ドラフトでは初となる１年に２名の指名選手誕生となりました。さらに２０２１年にはブライト健太選手が中日の１位指名を受けました。上武大初の１位指名選手誕生となりましたが、当時右の長距離砲が補強ポイントだったカープもリストアップしていた選手です。２０２３年にも進藤勇也選手が日本ハムの指名を受けており、コンスタントにしかも上位での指名選手を輩出しています。
宇信州大学からカープで指名された選手はいません。
☆寸評☆
過去にカープが信州大の選手を指名したことはありません。１２球団で見ても、指名選手は現れていません。
高崎経済大学からカープで指名された選手はいません。
☆寸評☆
過去にカープが高崎経済大の選手を指名したことはありません。１２球団で見ても、指名選手は現れていません。
東京福祉大学からカープで指名された選手はいません。
☆寸評☆
過去にカープが東京福祉大の選手を指名したことはありません。１２球団で見ても、指名選手は現れていません。
長野大学からカープで指名された選手はいません。
☆寸評☆
過去にカープが長野大の選手を指名したことはありません。１２球団で見ても、指名選手は現れていません。
新潟大学からカープで指名された選手はいません。
☆寸評☆
過去にカープが新潟大の選手を指名したことはありません。１２球団で見ても、指名選手は現れていません。
現時点で新潟医療福祉大学からカープに指名された選手はいません。
| ＜１２球団の過去１０年（２０１４年）からの指名選手＞ | |||||
| 選手名 | チーム | 指名年 | 順位 | 守備 | 現役 |
| 桐敷 拓馬 | 阪神 | 2021 | 3 | 投手 | ○ |
| 佐藤 琢磨 | ソフトバンク | 2021 | 育13 | 投手 | ○ |
| 漆原 大晟 | オリックス | 2018 | 育1 | 投手 | ● |
| 笠原祥太郎 | 中日 | 2016 | 4 | 投手 | × |
☆寸評☆
一気に注目を集めるようになった新潟医療福祉大学。そんな新たにリーグに加わった大学から、いきになり本ドラフトの中日４位指名を受けたのが笠原投手。左腕ということもあったのでしょうが、技巧的なピッチングで注目を集めました。そんな注目選手を輩出し、２０１８年には育成ドラフトで漆原投手がオリックスの育成指名され、さらに２０２１年には５年ぶりに一般ドラフトで桐敷選手が、さらに育成ドラフトでも１名指名されており、さらに注目度は高まっているようです。
現時点で白鴎大学からカープに指名された選手はいません。
| ＜１２球団の過去１０年（２０１４年）からの指名選手＞ | |||||
| 選手名 | チーム | 指名年 | 順位 | 守備 | 現役 |
| 福島 圭音 | 阪神 | 2023 | 育2 | 外野手 | ○ |
| 曽谷 龍平 | オリックス | 2022 | 1 | 投手 | ○ |
| 中山 誠吾 | 西武 | 2021 | 6 | 内野手 | ○ |
| 大下 誠一郎 | オリックス | 2019 | 育6 | 外野手 | ● |
| 大山 悠輔 | 阪神 | 2016 | 1 | 内野手 | ○ |
| 中塚 駿太 | 西武 | 2016 | 2 | 投手 | × |
| 塚田 貴之 | オリックス | 2015 | 育1 | 投手 | × |
| Ｌ・フェルナンド | 東北楽天 | 2014 | 4 | 外野手 | × |
☆寸評☆
とにかく近年は注目を集めている大学の１つが白鴎大学です。２０１９年からの４年間で３人が指名されています。２０１６年には阪神が何とドラフト１位で大山悠輔選手を指名。これにはドラフト会場からどよめきが起きましたが、今では阪神の主砲となっています。また、西武がドラフト２位で中塚駿太選手を指名したことで、この年は上位に２名の選手が誕生したのです。過去には２０１１年に３人の選手が一気に指名され、また２０２２年には曽谷龍平投手がオリックスの１位指名を受けました。今なお関甲新大学リーグでは最も注目される大学となっています。
平成国際大学から指名された選手のリストです。
| ＜１２球団の過去１０年（２０１４年）からの指名選手＞ | |||||
| 選手名 | チーム | 指名年 | 順位 | 守備 | 現役 |
| 狩野 行寿 | DeNA | 2016 | 7 | 内野手 | × |
| 佐野 泰雄 | 西武 | 2014 | 2 | 投手 | × |
☆寸評☆
過去にカープが長野大の選手を指名したことはありません。１２球団で見ると、山崎敏投手が２００３年に西武から自由枠で指名されました。これが平成国際大初めてのプロ選手となります。そして２０１４年に１１年ぶりに同校から佐野投手が、そして２０１６年には狩野選手が横浜ＤｅＮＡに指名されました。過去３人ではありますが、そのすべてが２１世紀になってからのものとなっています。
☆寸評☆
過去にカープが松本大の選手を指名したことはありません。しかし、２０１１年についに初めてのプロ野球選手が誕生しました。埼玉西武から指名された藤沢選手は育成選手からのスタートではありますが、２０１３年のシーズン途中に支配下登録を手にしました。その後、２０１３年に山下峻投手がＤｅＮＡの６位指名を受け、松本大初の支配下ドラフト指名選手となりましたが、目下２人のみで、近年は指名から遠ざかっています。
山梨大学からカープで指名された選手はいません。
☆寸評☆
過去にカープが山梨大の選手を指名したことはありません。１２球団で見ても、指名選手は現れていません。
山梨学院大学から指名された選手のリストです。
| ＜１２球団の過去１０年（２０１４年）からの指名選手＞ | |||||
| 選手名 | チーム | 指名年 | 順位 | 守備 | 現役 |
| 宮崎 一樹 | 日本ハム | 2023 | 3 | 外野手 | ○ |
| 田中 貴也 | 巨人 | 2014 | 育3 | 捕手 | ● |
☆寸評☆
過去にカープが山梨学院大の選手を指名したことはありません。しかし、２０１３年に山梨学院大からついにプロ野球選手が誕生しました。高梨投手は山梨学院大じぢあに巨人２軍を相手に５回ノーヒットの好投を見せたことでプロから注目されるようになった投手。２０１６年には１０勝をマークして、プロ３年目で新人王を獲得しました。２０１３年、２０１４年と２年連続でプロ選手を輩出しましたが、しばらく指名から遠ざかり、２０２３年、９年ぶりに宮崎一樹選手が日本ハムの指名を受けたことで、プロ選手誕生となりました。