2008年4月30日の風景
工事開始から5ヶ月が経過した広島新球場こと、新広島市民球場。今回の新幹線の車窓から工事現場の風景を撮影してみました。
(写真1:新幹線からの工事現場風景1)
(写真2:新幹線からの工事現場風景2)
あれだけ紆余曲折があり、一時は計画倒れとなってしまった広島新球場も、「たる募金」の効果もあり、再び建設への気運が高まりました。遅々として進まなかった広島新球場問題も、建設が始まれれば完成へのスピードは加速度をつけて上がっているように思います。前回からたった18日しか経過していないのに、球場の形だけでなく、外野スタンドもそれらしい形が見えてきました。
見るたびに成長する広島新球場、まるで子どもの成長を見守るかのように、その完成が非常に待ち遠しいですね。