2008年3月8日の風景

工事の開始から4ヶ月弱が経過した東広島駅貨物ヤード跡地にできる広島新球場建設地。2ヵ月半ぶりにこの地を訪れ、どのくらい工事が進んでいるのか見てみることにしました。


(写真1:新幹線からの工事現場風景)

まず、写真1は3月8日、山陽新幹線の広島駅手前、広島新球場が眼下を通過するところで1枚撮影してみました。12月に訪れたときからはやはり工事が順調に進んでいることをうかがわせる風景でした。それは球場の外枠だと思われる囲いがあったことによるものでしょう。何となく、新球場の場所や形のイメージがしやすいという印象でした。


(写真2:見学スペースより新球場工事現場を撮影)

 新球場の工事現場の脇には工事の見学スペースが用意されています。写真2は写真1と違って、地上の目線に近く、工事現場に近い目線から撮影してみました。球場が建設される場所を中心に基礎工事が行われている様子が伺えます。前回の訪問から3ヶ月が経過し、まだ本体の形が分からないまでも、少しずつ完成に向け変化を遂げている印象でした。そう、あと1年もすれば、ここに夢の新球場が完成しているのですから。

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