※日本のプロ野球での記録のみを対象としています。
| イニング数 | 選手名(単位:試合) |
| 球団記録 | 大野豊(707) ※現役の半分以上、カープで在籍した投手が対象 |
| 700試合以上 | |
| 500〜700試合 | 中崎(502)↑ |
| 301〜500試合 | 島内(316)↑ |
| 201〜300試合 | 大瀬良(299)、栗林(271)、塹江(232)、森浦(231)↑ |
| 151〜200試合 | ケムナ(154)、床田(152)↑ |
| 101〜150試合 | 森下(134)、アドゥワ(110)、鈴木(107)↑ |
| 71〜100試合 | 遠藤(93)、ハーン(90)↑↑、松本(79) |
| 51〜70試合 | 黒原(70)、玉村(67)↑ |
| 31〜50試合 | 森(48)↑、高橋(46)↑、岡本(41)↑↑↑↑ |
| 11〜30試合 | 益田(22)、河野(21)、辻(16)↑↑↑ |
| 6〜10試合 | 長谷部(10)↑、常広(9)↑、高(9)↑、滝田(8)↑、佐藤柳(6)↑↑ |
| 1〜5試合 | 菊地(4)↑、斉藤優(2)↑ |
| 0回 | 日高、齊藤汰、赤木、工藤、高木快、ターノック |
登板数は、1度に投げるイニング数は長くとも、1週間に1度程度の登板である先発投手より、連投する可能性もある中継ぎの方が登板数が多くなっていきます。2016年からのリーグ3連覇では、3年連続で胴上げ投手となった中崎投手が、2025年シーズンで通算500試合登板を達成し、チップを独走、その数をさらに上乗せしています。カープ一筋の野球人生で先発、守護神を経験した大野豊さんの707試合登板の球団記録まであと200を切りました。この記録を塗り替えることが出来るでしょうか。
そして、近年はセットアッパーとして、登板数を一気に増やしている島内投手や森浦投手も、ゆくゆくは球団記録を作るくらい、長きにわたって中継ぎで活躍を続けてほしいものです。
| イニング数 | 選手名(単位:回) |
| 球団記録 | 長谷川良平(3376.1回) |
| 2000回以上 | |
| 1000回以上〜2000回未満 | 大瀬良(1547) |
| 500回以上〜1000回未満 | 床田(929.1)、森下(900.1)、中崎(549) |
| 300回以上〜500回未満 | 玉村(354.1)↑、遠藤(320.2)、 島内(305.2)↑、アドゥワ(301)↑ |
| 200回以上〜300回未満 | 栗林(260.1)、森(229.1)↑↑、 森浦(208.1)↑、塹江(205)↑ |
| 100回以上〜200回未満 | 鈴木(190)、ケムナ(162.1)、 高橋(130.1)↑ |
| 50回以上〜100回未満 | ハーン(86)↑、松本(82.1)、黒原(82)、 |
| 20回以上〜50回未満 | 高(47.1)↑↑↑、岡本(40)↑↑↑↑、 常広(37)↑、河野(29)、 佐藤柳(25)↑↑↑↑↑、益田(24.1)↑ |
| 10回以上〜20回未満 | 辻(16)↑↑↑↑、長谷部(12.1)↑、滝田(12.1)↑↑ |
| 5回以上10回未満 | 斉藤優(5.2)↑↑ |
| 2回以上〜5回未満 | 菊地(4)↑↑、 |
| 0.1〜2回未満 | |
| 0回 | 日高、岡本、齊藤汰、赤木、工藤、高木快、ターノック |
2024年のシーズンをもって、野村投手が現役を引退し、オフには九里投手がオリックスへFA移籍したことで、上位勢がすっぽり抜け、大瀬良投手が独走という状況に変わり、今なお独走態勢です。2位の床田投手とは、600イニング以上の差がありますが、床田投手、森下投手、大瀬良投手のカープの先発3本柱が上位3つを占めています。
ただ、今後はそんな床田投手や森下投手に続く、次の世代の先発投手に出てきてもらわないといけません。その候補は数多くいます。常広投手、佐藤柳投手、齊藤汰投手、森投手などなど、近年、大学、社会人からカープに入団した有望な投手が多くいます。また、アドゥワ投手や玉村投手といった高校からカープに入団し、先発を担い、イニングを重ねている投手もいます。ぜひ、彼らには先発の主軸に成長してもらいたいものです。
| イニング数 | 選手名 |
| 球団記録 | 長谷川良平(213回) |
| 51回以上 | |
| 31〜50回 | |
| 21〜30回 | 大瀬良(21回) |
| 16〜20回 | |
| 11〜15回 | 森下(14回)、床田(11回)↑↑↑ |
| 8〜10回 | |
| 6〜7回 | |
| 4〜5回 | |
| 3回 | 遠藤 |
| 2回 | 玉村、アドゥワ、森↑ |
| 1回 | 高↑ |
| 0回 | 中崎、塹江、高橋、ケムナ、島内、栗林、森浦、 黒原、松本、斉藤優、益田、河野、長谷部、 ハーン、常広、滝田、日高、佐藤柳、 岡本、菊地、辻、齊藤汰、工藤、赤木、高木快、ターノック |
佐々岡監督が就任した2020年以降、先発投手には1イニングでも長く投げてもらいたい…そんな采配が目立つようになりました。しかし、その監督の希望にこたえられる投手はけして多くはありませんでした。2022年に新井監督が就任してからは、適宜、球数制限などを設けるなどをしていますが、2025年のシーズンには床田投手が6度の完投を達成しています。森投手や高投手といった若手も完投する試合が出てきてはいますが、大瀬良投手、床田投手、森下投手に次ぐ、勝ちの計算が出来る若手の台頭も必要です。
| イニング数 | 選手名 |
| 球団記録 | 長谷川良平(38回) |
| 531回以上 | |
| 21〜30回 | |
| 16〜20回 | |
| 11〜15回 | |
| 8〜10回 | |
| 6〜7回 | 大瀬良(7回)↑、床田(7回)↑↑、森下(6回) |
| 5回 | |
| 4回 | |
| 3回 | |
| 2回 | |
| 1回 | 森↑、遠藤、アドゥワ |
| 0回 | 中崎、塹江、高橋、ケムナ、玉村、島内、栗林、森浦、 大道、黒原、松本、斉藤、益田、河野、長谷部、 ハーン、常広、高、滝田、日高、佐藤柳、 岡本、菊地、辻、齊藤汰、工藤、赤木、高木快、ターノック |
現代野球は先発、中継ぎ、抑えの分業制が確立されているため、完投も少なくなりましたが、相手をゼロに封じての完封勝利というのも、数が減少しています。もはや、カープの歴史では長谷川良平さんの38度の完封勝利というのは、カープではアンタッチャブルレコードかもしれませんね。2025年は床田投手がシーズン3度の完封勝利を達成していますが、これはこの年のセリーグトップタイとなっており、現代野球ではシーズン3度…このあたりが、上限なのかもしれませんね。そんな床田投手が一気に大瀬良投手と並んでトップに立ちました。
| 勝利数 | 選手名(↑印は昨季よりもランクアップしたことを示します) |
| 球団記録 | 北別府 学(213勝) |
| 200勝以上 | |
| 151〜200勝 | |
| 101〜150勝 | |
| 71〜100勝 | 大瀬良(94勝) |
| 51〜70勝 | 床田(57勝)↑、森下(53勝)↑ |
| 31〜50勝 | |
| 21〜30勝 | 中崎(26勝) |
| 11〜20勝 | 島内(19勝)、玉村(19勝)、アドゥワ(16勝)↑、 森(13勝)↑、塹江(13勝)、遠藤(12勝)、 鈴木(11勝)↑、森浦(10勝)↑ |
| 6〜10勝 | ケムナ(9勝) 高橋(8勝) |
| 3〜5勝 | 黒原(4勝)、松本(4勝)、栗林(4勝)、常広(3勝)↑↑、高(3勝)↑↑↑ |
| 2勝 | |
| 1勝 | 益田、滝田、佐藤柳↑、岡本↑、ハーン↑ |
| 0勝 | 斉藤優、河野、長谷部、日高、菊地、辻、 齊藤汰、工藤、赤木、高木快、ターノック |
2024年オフに野村祐輔投手が引退、九里亜蓮投手がFAでオリックスに移籍したことで、上位勢は大瀬良投手だけが残るという感じになりました。大瀬良投手が独走しており、2026年中にも100勝も見えてくる状況ですが、次点には床田投手、森下投手と、大瀬良投手から見れば1世代、2世代下の先発投手陣が続いています。やはり勝利投手になる可能性は、長いイニングを投げるほどに高くなるというわけで、先発投手が上位にランキングされる傾向が強くなっています。
ただ問題は、森下投手の次の世代の台頭がまだまだ乏しいところでしょう。主に先発を担っているとなると、森下投手の53勝の次は、玉村投手の19勝と、かなりの差があります。この差を埋めていける投手の台頭が期待されます。
| 勝利数 | 選手名(↑印は昨季よりもランクアップしたことを示します) |
| 球団記録 | 長谷川良平(208敗) |
| 200敗以上 | |
| 151〜200敗 | |
| 101〜150敗 | |
| 71〜100敗 | 大瀬良(79敗)↑ |
| 51〜70敗 | 床田(53敗)↑ |
| 31〜50敗 | 森下(48敗)、中崎(35敗) |
| 21〜30敗 | 玉村(23敗)↑、遠藤(21敗)↑ |
| 11〜20敗 | 栗林(17敗)、島内(16敗)、アドゥワ(14敗)、 森(13敗)↑↑、塹江(13敗)、森浦(10敗)↑ |
| 6〜10敗 | 高橋(10敗) 鈴木(8敗)、松本(6敗) |
| 3〜5敗 | 黒原(4敗)↑↑、常広(4敗)↑↑↑、 ケムナ(3敗)、ハーン(3敗)↑↑ |
| 2敗 | 佐藤柳↑↑、高↑↑ |
| 1敗 | 河野、斉藤優↑、岡本↑ |
| 0敗 | 益田、長谷部、滝田、日高、菊地、辻、 齊藤汰、工藤、赤木、高木快、ターノック |
長くプレーしていれば、負けることも当然あります。しかし、うれしいことに、カープは2018年にリーグ3連覇を達成したことで、負け数が増える投手が減りました。ただ、その後は4年連続でBクラスとなっており、負け数が先行している若手投手もいます。貯金の出来る投手を、そして打線の援護で貯金を付けられる投手を1人でも多く成長してくれればと思うばかりです。
現在は大瀬良投手が、トップに立っています。ただ、勝ち数も伴っていれば、負け数が多いことは、けして悲観するものではなく、それだけ長くプロ野球で、しかも一線でプレーしていれば当然であり、プロ野球選手としての称号です。上位には大瀬良投手、床田投手、森下投手と先発の軸となる投手が名を連ねています。
| 奪三振数 | 選手名 |
| 球団記録 | 川口和久(2092個) ※現役の半分以上、カープで在籍した投手が対象 |
| 2000個以上 | |
| 1001〜2000個 | 大瀬良(1167個) |
| 501〜1000個 | 森下(673個)、床田(610個) |
| 301〜500個 | 中崎(407個)、島内(326個)↑、栗林(310個)↑ |
| 101〜300個 | 遠藤(261個)、玉村(261個)、森浦(200個)、 塹江(183個)、アドゥワ(167個)、森(166個)↑、 ケムナ(151個) |
| 51〜100個 | 高橋(98個)、鈴木(95個)、黒原(91個)、 ハーン(80個)↑、松本(74個) |
| 21〜50個 | 岡本(37個)↑↑↑↑↑↑、高(34個)↑↑↑↑、 常広(28個)↑↑、河野(28個)↑、 ハーン(26個)↑↑↑↑↑↑、益田(21個)↑、 辻(21個)↑↑↑↑↑↑ |
| 11〜20個 | 佐藤柳(17個)↑↑↑↑↑、滝田(12個)↑↑、 長谷部(11個)↑↑ |
| 5〜10個 | 斉藤優(7個)↑↑↑↑ |
| 3〜5個 | |
| 2個 | |
| 1個 | 菊地↑ |
| 0個 | 日高、齊藤汰、工藤、赤木、高木快、ターノック |
2024年シーズン中に、プロ通算1000奪三振を達成した大瀬良投手がトップに立ち、さらにその数字を伸ばしています。さらに続くのは、森下投手、床田投手といった中堅の主力先発陣であり、着実にその数を積み重ねています。
また、上位には先発投手の名前が目立ちますが、かつての守護神である中崎投手が4位に入っているのは注目点でしょう。プロ入り3年間で191奪三振を奪っている栗林投手や、2023年には最優秀中継ぎのタイトルも獲得した島内投手の勢いも目覚ましいものがあります。狙って三振を奪いに行くケースが多い中継ぎ陣も、勝利の方程式に入り込み、登板機会が増えてくると、三振数も急上昇する傾向にあるようです。ただ、栗林投手の場合は2026年から先発に転向することになり、三振数の増加傾向がどのように変わっていくのかが注目されます。
| セーブ数 | 選手名 |
| 球団記録 | 永川勝浩(165) ※現役の半分以上、カープで在籍した投手が対象 |
| 251以上 | |
| 101〜250 | 栗林(134)、中崎(115) |
| 51〜100 | |
| 21〜50 | |
| 15〜20 | |
| 11〜15 | 森浦(12)↑↑↑↑↑↑ |
| 8〜10 | ハーン(10)↑↑↑↑ |
| 5〜7 | |
| 4〜5 | |
| 3 | 戸根、島内↑、 |
| 2 | 大瀬良、島内 |
| 1 | 遠藤、松本、河野、高橋、塹江↑ |
| 0 | 床田、アドゥワ、ケムナ、森下、玉村、黒原、 森、斉藤、益田、長谷部、常広、高、 滝田、日高、佐藤柳、岡本、菊地、辻、 齊藤汰、工藤、赤木、高木快、ターノック |
通算セーブ数はまず「守護神」という役割を長い期間にわたって担ってきた投手が上位に入ってきます。さらに続いて、長く中継ぎのポジションに、とりわけ勝利の方程式を担ってきた投手…という順番になってくる傾向にあります。
球団記録は永川勝浩投手の165セーブ。2024年のシーズン終了時点で、現役ではそれまでトップだった中崎投手に代わって、栗林投手が一気にトップに立ちました。通算100セーブも日本人投手ではプロ野球史上最速で達成し、さらにそのセーブ数を積み重ね、球団記録は永川勝浩投手の165セーブですが、そこまで残り31セーブに迫ったのですが、2026年シーズンからは先発に転向することになり、順調にいけば、この数字はしばらく止まったままなのかなというところです。果たして、次なる守護神は誰なのか、100セーブ以上を積み重ねる守護神は出てくるのでしょうか。
| セーブ数 | 選手名 |
| 球団記録 | 島内颯太郎(118) ※現役の半分以上、カープで在籍した投手が対象 |
| 101以上 | 島内(118) |
| 71〜100 | 中崎(97)、森浦(83)↑、 |
| 51〜70 | 塹江(68)、栗林(56)↑↑ |
| 41〜50 | |
| 31〜40 | ハーン(38)↑↑↑、ケムナ(38) |
| 21〜30 | 大瀬良(24) |
| 16〜20 | |
| 11〜15 | 松本(12) |
| 8〜10 | |
| 6〜7 | 遠藤(6)、アドゥワ(6) |
| 3〜5 | 鈴木(5)、黒原(4)、益田(3) |
| 1〜2 | 床田(1)、森(1)、高(1)、長谷部(1)、 岡本(1)↑、高橋(1)↑ |
| 0 | 森下、玉村、森浦、斉藤、河野、常広、 滝田、日高、佐藤柳、岡本、菊地、辻、 齊藤汰、工藤、赤木、高木快、ターノック |
中継ぎ投手で、3点以内のリードを奪ってマウンドを降りるという場合になどに記録されるのがホールドです。セーブがついた投手はホールドの対象からは外れます。2005年から始まったこの記録ですが、2020年に球団最多のホールドを達成した今村投手が、現在もその記録をキープしています。
しかしその球団最多記録も、2025年シーズンで島内投手が、今村猛投手が持っていた115ホールドの球団記録を更新しました。2026年からは選手会長に就任し、セットアッパーとして、さらに数字を伸ばしていくことでしょう。ただ、もし守護神を任されることになれば、この数字の伸びも少し鈍化するかもしれません。その点では、中崎投手や森浦投手あたりも、将来的には球団記録の更新に絡んでくるかもしれませんね。
| セーブ数 | 選手名 |
| 球団記録 | 川口和久(1021) ※現役の半分以上、カープで在籍した投手が対象 |
| 1000以上 | |
| 701〜1000 | |
| 501〜700 | |
| 301〜500 | 大瀬良(350) |
| 201〜300 | 床田(202)↑ |
| 101〜200 | 森下(193)、中崎(185)、遠藤(119)、 島内(116)↑、塹江(101)↑ |
| 51〜100 | アドゥワ(94)、栗林(78)、森浦(76)↑、 ケムナ(75)、玉村(75)、鈴木(55)↑、大道(51) |
| 21〜50 | 高橋(40)、黒原(34)↑、松本(27)、森(22)↑ |
| 11〜20 | |
| 6〜10 | 河野(9)↑、益田(9)↑、ハーン(7)↑↑ |
| 1〜5 | 長谷部(5)↑、滝田(4)↑、常広(4)↑、 小林(3)、高(1)↑ |
| 0 | 斉藤、赤塚、日高、佐藤柳、岡本、菊地、ドミンゲス |
球団記録は川口和久投手。その数はカープの歴代投手の中では唯一の4ケタです。荒れ球でどんどん三振を奪っていくというイメージが強い投手でした。
さて、四球というのはもちろん多くのイニングを投げている投手が、その数が多くなりがちなのは言うまでもありません。当然ながら、中継ぎでも登板試合数を重ねたベテランや、先発を多く経験している投手の方が上位になりやすいのが特徴です。ただ、コントロールに課題がある投手や、どちらかといえば剛速球が魅力の投手は、球がぶれて、四球を出しやすくなるようで、その数を一気に増やす蛍光もあります。
2024年まで1位だった九里投手。そして、2位の野村投手が、それぞれFA移籍、引退でチームを去りました。そのため、大瀬良投手が首位に立ちました。先発として多くのイニングをこなすとともに、内角を積極的に突くなど、ゾーンを幅広く使う投手ほど、四球も増えてくるのかもしれませんね。
| セーブ数 | 選手名 |
| 球団記録 | 北別府学(99) ※現役の半分以上、カープで在籍した投手が対象 |
| 101以上 | |
| 71〜100 | |
| 51〜70 | |
| 31〜50 | |
| 21〜30 | 大瀬良(29)、森下(24)↑ |
| 16〜20 | 床田(20) |
| 11〜15 | 中崎(15)、アドゥワ(12)↑、 遠藤(11)、鈴木(11) |
| 8〜10 | 塹江(9)↑↑、森浦(8)↑ |
| 6〜7 | 島内(6)↑、栗林(6)↑、ケムナ(6)、 大道(6)、玉村(6)↑ |
| 4〜5 | |
| 2〜3 | 黒原(4)↑、松本(3)、森(3)↑、 高橋(2)、河野(2)↑、益田(2)↑↑ |
| 1 | 常広↑ |
| 0 | 小林、斉藤、長谷部、ハーン、 高、滝田、赤塚、日高、佐藤柳、 岡本、菊地、ドミンゲス |
球団記録は意外にも「精密機械」と呼ばれる抜群のコントロールを誇った北別府学さん。右打者の懐をえぐるようなシュートも武器だっただけに、そのことが死球につながったのでしょう。もちろん、長くプロ野球の一線で活躍されたことも要因ですが、内角を攻めるピッチングが持ち味の投手ならではともいえるかもしれません。
そう考えると、内角を積極的に攻める投手、シュートが持ち球である投手は、死球の数が増える傾向にあるようです。2023年終了時点でトップだった九里投手や2位の野村投手は、シュートを使った内角攻めが持ち味でしたが、それぞれFA移籍、引退でチームを去り、2024年終了時点で大瀬良投手がトップに立ちました。ストレートとカットボールが主体の大瀬良投手は、彼らに比べて死球が少ない傾向がありますが、2024年はインコースをシュートで突く投球を見受けられただけに、ちょっと変化が出てくるかもしれませんね。