背番号ヒストリー(71番以上)※支配下選手のみ

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背番号「71」

<カープ、背番号71の変遷(選手のみ)>

年代 選手名 成績
1996 ペルドモ 71試合63打数10安打1本塁打4打点 打率.159
47試合3勝4敗0S 防御率4.25

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背番号「72」

<カープ、背番号72の変遷(選手のみ)>

年代 選手名 成績
1996 ペレス 227試合446打数121安打9本塁打59打点 打率.271
1997 グスマン
1軍出場なし

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背番号「73」

<カープ、背番号73の変遷(選手のみ)>

年代 選手名 成績
1996 ラミーレス 1軍出場なし
1997 マルチネス 1軍出場なし

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背番号「74」

<カープ、背番号74の変遷(選手のみ)>

年代 選手名 成績
1996-1997 ソリアーノ 9試合17打数2安打0本塁打0打点 打率.118

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背番号「77」

<カープ、背番号77の変遷(選手のみ)>

年代 選手名 成績
1973 中村光哉 9試合0勝0敗0S 防御率3.86

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背番号「90」

<カープ、背番号90の変遷(選手のみ)>

年代 選手名 成績
2008 J・ブラウワー 21試合0勝2敗0S 防御率3.98
2009 S・マクレーン 114試合401打数98安打18本塁打52打点 打率.244

 背番号がぎゅうぎゅう詰めで、もはや空きがない…そんなときに緊急で助っ人を獲得したときに使われる背番号。それが「90」のようです。過去には2里しかこの背番号を付けた選手はいませんが、ともにシーズン途中で獲得した助っ人。今後もこの「90」はこのような使われ方をするのかもしれませんね。

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背番号「91」

<カープ、背番号91の変遷(選手のみ)>

年代 選手名 成績
1999 宇野雅美 6試合0勝0敗0S 防御率3.60
2010-2011 ジオ・アルバラード 46試合12勝21敗0S 防御率3.53

 カープの球団史上初めて「91」を付けた選手は1999年の宇野投手。巨人から戦力外通告を受け、カープに入団したものの、1軍での登板はなく自由契約となり、社会人を経由して、再び東京ヤクルトでプロ野球選手に復帰した異色の経歴の持ち主です。そして、2010年からはジオ投手がつけました。これからも獲得した戦力外選手や助っ人がつける可能性はありそうですね。

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背番号「93」

<カープ、背番号93の変遷(選手のみ)>

年代 選手名 成績
2024- 岡田 明丈 現役

 ルーキーイヤーの2016年には日本シリーズに先発登板を経験し、2年目には12勝をマークした岡田投手。しかし、2021年のオフに、いわゆるトミー・ジョン手術を行い、その後は長期間にわたりリハビリに専念する日々を過ごしました。2023年に2軍で実戦復帰するも、なかなか思うようなピッチングが出来ず、育成契約に…。ところが2024年、2軍で15試合に登板し、防御率0.00の好結果を残し、支配下復帰を果たしました。新たな背番号「93」は、カープ史上初となります。

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背番号「94」

<カープ、背番号94の変遷(選手のみ)>

年代 選手名 成績
2010 J・ベイル 136試合14勝16敗31S 防御率4.09
2024- 佐藤 啓介 現役

 2004年から3年間、先発に抑えにと活躍した左腕のベイル投手。日本球界を離れた2007年からは大リーグに復帰したものの、2010年に4年ぶりにカープに戻ってきたときの背番号が「94」でした。それは2004年に来日したときの背番号「49」をひっくり返したもので、カープ史上初の選手としての背番号「94」でした。
 その後、この特異な背番号を付ける選手はいなかったのですが、2024年、育成2位ルーキーの佐藤啓介選手が、ルーキーながらウエスタンリーグで首位打者を快走するほどに結果を残し、6月に早くも支配下登録が実現し、背番号が「94」となりました。カープでは実に14年ぶりの背番号「94」の誕生となりました。

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背番号「95」

<カープ、背番号95の変遷(選手のみ)>

年代 選手名 成績
2007-2008 E・カリダ 2試合0勝0敗0S 防御率0.00
2017-2019 X・バティスタ 263試合770打数198安打62本塁打145打点 打率.257
2022 持丸 泰輝 現役
2023 M・デビッドソン 112試合348打数73安打19本塁打44打点 打率.210
2024 J・シャイナー 現役

 選手の中で、最初に番号「95」を付けたのはカリダ投手。育成選手から支配下登録を勝ち取り、背番号「96」をつけることになったドミニカカープアカデミー出身の右腕です。残念ながら2年で日本球界を去りましたが、大リーグ・カブスで2009年に唯一となる1勝をマークしました。そし後、2017年からは同じくカープアカデミーから、支配下登録されたバティスタ選手。いきなり1軍でパワーを見せつけ、主軸を任されるほど、打線の中心選手になっていたのですが、2019年のシーズン途中にドーピング検査で陽性反応が出たことを受けて、2020年3月に契約を解除されることに…。大変残念な結果となりました。

 その後、しばらくは空席となっていた背番号「95」ですが、2022年のシーズン途中に育成から支配下登録された持丸泰輝選手が付けることになりました。その年のオフ、持丸選手は背番号「57」に変更となり、代わって、2023年からカープに加入し、右の長距離砲として期待されるデビッドソン選手に、2024年にはシャイナー選手に継承されています。

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背番号「96」

<カープ、背番号96の変遷(選手のみ)>

年代 選手名 成績
2005 E・フランコ 15試合48打数11安打0本塁打1打点 打率.229
2017-2021 A・メヒア 142試合334打数79安打12本塁打29打点 打率.237
2024- 中村 奨成 現役

 選手の中で、初めて背番号「96」を付けたのはフランコ選手でした。このフランコ選手を境に、2014年のロサリオ選手まで、ドミニカカープアカデミー出身野手は現れませんでした。ドミニカアカデミーが投手専門の時期があったからなのですが…。そして2017年からはカープアカデミーから支配下登録されたメヒア選手がつけ、2軍では抜群の成績を残しましたが、1軍では2軍で見せつけた打棒をなかなか発揮することが出来ませんでした。
 そして、2024年からは中村奨成選手が付けることになりました。「22」から「96」へと、非常に大きな変更となり、本人としても危機感があることでしょう。これをラストチャンスととらえ、何とか奮起してもらいたいものです。

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背番号「97」

<カープ、背番号97の変遷(選手のみ)>

年代 選手名 成績
2018-2022 G・フランスア 178試合14勝15敗32S 防御率2.60
2023- 中村 貴浩 現役

 2018年のシーズン途中、まさに「救世主」のように、いきなり現れたのがフランスア投手。その選手こそ、カープの長い歴史の中で、選手として初めて背番号「97」を付けることになりました。その年のオープン戦中に育成選手に、そしてシーズン中に支配下登録に伴って、「97」をつけることになった左腕は、カープがリーグ3連覇を達成した2018年…その立役者の1人であり、その後も守護神として活躍しましたが、2021年以降は疲労の影響などもあり、2022年シーズンオフに自由契約となりました。

 そして、2023年シーズンは空席のままスタートしましたが、この年の育成ルーキー・中村貴浩選手が、2軍の開幕から持ち味の打撃力をいかんなく発揮し、5月17日に早くも支配下登録を勝ち取りました。新井貴浩監督と同じ「、「貴浩」の名前…新井監督と同様に、下からはい上がり、一流選手に育ってほしいものです。

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背番号「98」

<カープ、背番号98の変遷(選手のみ)>

年代 選手名 成績
2004-2006 J・フェリシアーノ 20試合0勝4敗0S 防御率8.95
2015-2018 佐藤 祥万 63試合0勝1敗0S 防御率4.57
2019-2020 E・モンティージャ 3試合0勝2敗0S 防御率15.19
2021- R・コルニエル 現役

 かつてはドミニカカープアカデミー出身のフェリシアーノ投手がつけていた背番号ですが、2015年、北海道日本ハムを戦力外になった佐藤祥万投手をトライアウトの末に獲得したことで、9年ぶりに背番号「98」が復活しました。そして、2019年のシーズン途中からは支配下登録されたドミニカカープアカデミー出身の速球派左腕・モンティージャ投手がつけ、2021年からは同じくカープアカデミー出身の剛速球右腕・コルニエル投手が付けています。

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背番号「99」

<カープ、背番号99の変遷(選手のみ)>

年代 選手名 成績
2010-2011 ソリアーノ 18試合3勝4敗0S 防御率4.08
2012-2015 中村 憲 1軍出場なし
2019 J・サンタナ 13試合33打数6安打0本塁打5打点 打率.182
2021 D・ネバラスカス 1試合0勝1敗0S 防御率10.13
2023- 二俣 翔一 現役

 育成選手から支配下登録を勝ち取ったディオーニ・ソリアーノ投手が、選手として背番号「99」をつけた最初の選手です。そして、2012年から4年間投手から野手に転向した際に育成契約となり、再び支配下登録となった中村憲選手がつけていました。その後、2019年には支配下登録されたカープアカデミー出身のサンタナ選手がつけることになりましたが、6年契約の1年目で自由契約となりました。2021年からはD・ネバラスカスがつけ、チームとしては2年ぶりの「99」復活となりましたが、1年で自由契約となっています。

 そんな流れの中で、2022年のシーズン終了後の秋季キャンプで、育成選手だった二俣翔一選手が支配下登録を勝ち取り、背番号「99」を付けることになりました。ギリギリ支配下という感じの背番号ですが、オリックス・杉本裕太郎選手のように、この背番号で大輪の花を咲かせた選手もいます。右の長距離砲として期待される二俣選手には、ぜひ「99」で大輪の花を咲かせてほしいものです。

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背番号「101」

<カープ、背番号101の変遷(選手のみ)>

年代 選手名 成績
1992 A・バウチスター 1軍出場なし

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背番号「102」

<カープ、背番号102の変遷(選手のみ)>

年代 選手名 成績
1992 ロドリゲス 1軍出場なし

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背番号「103」

<カープ、背番号103の変遷(選手のみ)>

年代 選手名 成績
1992 L・ペレス 1軍出場なし

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背番号「105」

<カープ、背番号105の変遷(選手のみ)>

年代 選手名 成績
1992 カスティージョ 1軍出場なし

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背番号「106」

<カープ、背番号106の変遷(選手のみ)>

年代 選手名 成績
1992-1993
1995
R・チェコ 37試合19勝9敗 防御率3.17

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背番号「107」

<カープ、背番号107の変遷(選手のみ)>

年代 選手名 成績
1992-1993 サンギルベルト 1軍出場なし

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背番号「109」

<カープ、背番号109の変遷(選手のみ)>

年代 選手名 成績
1994 C・リベラ 2試合0勝1敗 防御率7.71

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背番号「111」

<カープ、背番号111の変遷(選手のみ)>

年代 選手名 成績
1994 F・ラミーレス 1軍出場なし

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背番号「112」

<カープ、背番号112の変遷(選手のみ)>

年代 選手名 成績
1992 F・ペルドモ 71試合63打数10安打1本塁打4打点 打率.159
47試合3勝4敗0S 防御率4.25

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